力組

ある住宅の解体物語

築50年木造アパート&住宅1棟敷地70坪

某住宅メーカーから紹介された地主さんのご希望は、「庭を残したまま、自宅および隣接する所有アパートを建て替えたい」というものでした。当社が現場を確認したところ、解体後の建築工事にも支障がないと判り、庭を残したまま解体することに。ただ植木の枝を折るおそれがあったため、建物の1部を手壊しする方法を取るなど、大変気を使いながらの工事になりました。無事に完了した時、地主さんも喜んでくれました。

工事開始までのストーリー

住宅解体の流れ・4コママンガ

1.電話やFAXなどで見積り依頼を受け現地確認した後、正式な見積書を作成
建物の外周を測定したり、周辺に障害物があるかどうか、住居前の道幅は重機や搬送車が出入りしやすいほどの広さがあるかなど、現地を細かく調査した上で、適正な費用を算出していきます。

2.見積書の提出・契約と、事前打ち合わせ。
施主様、あるいは住宅メーカーさんに見積書を提出してご説明し、納得いただいた上で契約となります。ここで撤去するもの、しないものをあらかじめ確認し合いますが、例えば施主様の「庭木を残したい」というご要望に対し、木の移植時期を踏まえた上でどう対処するかを相談し合います。

3.近隣住民へのご挨拶とご案内
当社の営業と工事責任者が工事概要を書いたチラシと粗品を持って、ご近所にご挨拶に回ります。施主様も一緒に同行していただけると、ご近所方々の理解も得られやすく、工事の進行もスムーズです。また工事中の苦情にも丁寧に対応していきます。

4.作業者全員によるミーティングとK・Y・T(危険予知対策)
日々の工事開始前には、必ず作業者全員でミーティングを行い、各工程に関わるK・Y・T(危険予知対策)に努めます。

工事着工から完了までのストーリー

写真1:養生シートの取付

1.養生シートの取付
騒音やホコリを防ぐなど、近隣の方へのご迷惑を最小限にするため、足場を組み、養生シートを被せます。

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写真2:手作業による解体

2.手作業による解体
瓦、ガラス、畳、建具などを、手作業で撤去していきます。

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写真3:重機による解体

3.重機による解体
手作業で撤去した後の建物本体は重機により解体し、基礎を掘り起こし撤去します。ホコリの飛散を防ぐため、水をまきながら壊していきます。

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写真4:コンクリートと鉄筋の分離作業

4.コンクリートと鉄筋の分離作業
現場から出た廃材はすべて細かく分別します。木屑・鉄・コンクリートは、それぞれ各種専門処理場へ運搬。ガラス・瓦・プラスチック類と、現場で選別できない混合廃棄物は当社保有のリサイクルセンターへ持ち込みます。

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写真5:整地

5.整地
解体終了後、コンクリートくずなどのかけらを手で拾い集めながら地面を平らに整地し、工事完了です。

●アスベスト処理について
一般住宅におけるアスベストは、ピータイルやカラーベスト、軒下の形成板などの建材に含まれている場合がほとんど。これは「非飛散性アスベスト」というもので、空気中に浮遊しないため危害はありません。当社はこれを含む建材を手作業により撤去するなど、適切な処理を行っております。
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